【寄居 星の王子さまPA グルメ】うわばみ焼きを食べてみた!

寄居PA(星の王子さまPA)

関越自動車道 上り線 寄居 星の王子さまPA は2021年3月をもって営業を終了しました。当ページで紹介しているお店・施設・商品は現在存在しません。当ページは記録のために残しています。

※ 駐車スペース、お手洗い、スマートIC等は利用できます。

 

関越道・寄居PA上り(星の王子さまPA)で、うわばみ焼きを食べてみました。

”ゾウを飲み込んだうわばみ”をかたどった、かわいらしい焼き菓子。

星の王子さまファンなら必食ですよ♪

星の王子さまPAについて

関越自動車道の寄居PA(上り)は、サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』とコラボした「テーマパーク型パーキングエリア」です。

サン=テグジュペリゆかりの地、南フランス・プロヴァンスの町並みを再現した外観。

レストランやカフェは星の王子さまにまつわるメニューで構成され、売店のお土産も星の王子さまグッズやヨーロッパの輸入菓子などであふれています。

「うわばみ焼き」って?

「星の王子さまPA」内にあるお店「マガザン・カプリシュー(気まぐれ屋)」では、星の王子さまにちなんだお菓子「うわばみ焼き」を販売しています。

うわばみとは大蛇のこと。

星の王子さま冒頭に登場する「ゾウを丸飲みしたうわばみ」の絵は、誰しも一度は目にしたことがあるのでは。

「うわばみ焼き」は、そんなうわばみの絵をかたどった人形焼のようなお菓子です。

店名のマガザン・カプリシューはフランス語で”気まぐれ屋”の意味。

気まぐれというわりには、うわばみ焼き以外を販売しているのを見たことがないのですが…違うものを売ることもあるのかな?

場所はレストランとお土産ショップの間。

小さな屋台のようなお店で、おじさんがひとりで販売していることが多いですね。

ケース内に焼き立てが並んでおり、甘い匂いが漂ってきます。

生地には埼玉県産のブランド卵「彩たまご」を使用。

値段は6個入り300円です。

うわばみ焼きを食べてみた!

おやつに1袋買ってみました。

うわばみのイラストが描かれた、かわいい紙袋に入っています。

6個入りのはずなんですが…なんとびっくり、8個入っていました。

おじさん、間違って多く入れちゃったのかな?平日で空いてたからサービスかしら?

買った直後は焼き立てホカホカ。温かいうちにいただきまーす♪

大きさは写真の通り。ふたくちで食べきるくらいのサイズ感です。

焼き立ては外カリッと、中ふんわり。マーガリンの素朴な香りが広がります。

ふつうの人形焼よりは油脂分が強い感じ。星の王子さまにちなんで洋風なんでしょうか。

コーヒーに合いそうなどっしりめの食べごたえです。

残りを家に持ち帰って翌日食べてみると、生地全体が馴染んでまた違った味わいに。

私はマーガリンの匂いがあんまり得意ではないので、翌日の方がおいしく感じました。

賞味期限などは書いてありませんでしたが、売り方的に翌日くらいまでかなと思います。

形も袋もかわいくて、おみやげにおすすめ♪

店舗情報

店名マガザン・カプリシュー(気まぐれ屋)
住所埼玉県深谷市本郷北坂3064-4
寄居PA上り内
営業時間11:00~20:00
定休日なし
販売商品うわばみ焼(6個入り) 300円
公式サイトhttps://www.driveplaza.com/sapa/1800/1800056/1/

寄居PA 施設情報

寄居PAの施設情報については、こちらをどうぞ。

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